アルケミスト2
最後まで読み終えました。
これ、絶対最後まで読んで欲しいです。
ああ、人生ってこうだよなと感じる小説でした。
そして、
「夜明け前が最も暗いんだ」ということを
私は感じました。
暗喩的な表現でごめんなさい。
読む楽しみをなくすといけないので
ネタバレはしません。
人生に絶望している人こそ、是非お読みください。
「SING」を観て来ました!
とってもよかったです。
最後は一緒にショーを見ているようだったし!
それに、映画全体を通して
ああ、、、私も頑張ろうと力をもらえる映画です。
声優の方々もとっても歌がうまかったです。
歌手の方が声優をされているキャラクターもありましたが
さすが、本当にうまいなと思いました。
個人的には、豚のお母さんがとってもチャーミングでした。
そして、トカゲの秘書が目をひくキャラクターでした!!!
おすすめ★★★★
「ダメな自分を認めたら、部屋がきれいになりました」を読みました!
わたなべぽんさんの本を読みました。
「やめてみた」をすでに読んで。こちらの本を読みたいという衝動に駆られ、、、一気に読みました。
一言で言うなら、まさに、私もそう。。。。ああ、、自分のことを言われているようで、、、、頭が痛い。。。
この本の素晴らしいところは、ただ掃除仕方とかではなくて、
どうして、部屋が汚くなってしまうのか、思考回路を解き明かされている点です。
この思考回路が・・・・まさに自分だと共感するしかありませんでした・・・
(持っていると安心するものが部屋にはいっぱい・・・)
著者は、実際、実行したから、この本を書かれているわけで、、、よく、掃除すると運がよくなるとかいいますが、ぽんさんの本を読みながら、モノを捨てて、実際、ぽんさんの生活が向上されている。。。ああ、うらやましい。
捨てられない思考回路が同じだから、できるのかと気弱になりながらミニマリストにあこがれるのでした。
くじけそうになったら読み返して、私も頑張るぞ!
ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ) | わたなべ ぽん |本 | 通販 | Amazon
観ました!! 『モアナと伝説の海』
先日、『モアナと伝説の海』を観て来ました。
日本の映画館はアニメの場合、吹き替え版のほうがたくさん上映されているので、時間的に吹き替え版を見てきました。
ディズニーともなると毎回、吹き替え版でも完璧に歌まで吹きかえられているので字幕版も見たくなります。
お友達がハワイが好きなので、モアナを見に行くことになりました。
まず、アニメーションの技術は、日進月歩といいますか。本当に、これは、実写なのかと思うほど立体感でした。
子どもの頃のモアナがとってもカワイイ★
ストーリー的には、ディズニーっぽいありがちなストーリーではありますが
今回よかったなと思うのは、
上手くいかなくて。何度も辞めようとするモアナですかね。
たいてい、物語の主人公っていうのは、何があっても、諦めずに立ち向かうっていう感じだと思いますが、モアナは、私が覚えている限りでは2度、あきらめそうになります。(結果的には、あきらめませんが・・・)
そして、海のシーンがほとんどです。。。。ほとんど私たちも船の上です。
終わったあと、なんだか船酔いみたいな感じでした。(お友達も・・・それくらいリアルな絵だということですが)
歌も素晴らしく、、、まあディズニーって感じですが、、、
よかったといえば、よかったですが。。。
どなたかも感想に書いてましたが、、、やりすぎというか、
なんていうか、ディズニーっていう型で作られたクッキーみたいな感じです。
で。。。。そんな矢先、、、今、公開されている『SING』のほうがモアナより面白いという噂を聞きつけました。
いろいろ調べてみると、確かに、、、同じようなことをおっしゃっている方も散見される。
これは気になりますから近々『SING』を見に行こうと思います。
また、こちらは記事にしたいと思います。
おすすめの本 『アルケミスト』 パウロ・コエーリョ
久し振りに書きます。
本格的にブログを始めようと思って、右往左往していたんですが続かなくて。。。結局ここに戻ってきました。
気軽に続けるのが一番ですね。
そこで、今日は、とってもおススメな本を紹介したいと思います。
実は、まだ読んでいる途中です。
しかし。。。この本は、初めの30ページくらい読んだだけですごいと思いました。
そして、ああ、、、、この本をもっと若いときに読んでいたら人生が変わっていたかもしれないとも思いました。
詳しく内容は書きませんが
本当に、人生の真理と本質を言い当てている本だなと思います。
胸に響く言葉がたくさんあります。
一つだけ紹介します。
“老人は話し続けた。
「結局、人は自分の運命より、他人が羊飼いやパン屋をどう思うかという方が、もっと大切になってしまうのだ」”
ああ。。。。最近、そう、そう思っていた。まさにどんぴしゃりな言葉。
私って、自分が本当に心からなりたいものを目指していたんじゃなくて、こういう風に思われたら<かっこいい>とか、 <素敵>とか、そういう憧れで目指していたんだなと。だから、私の本当の夢じゃなくて、私がなりたいと錯覚していただけ。。。。
この事実に気付かずに生きている人がほとんどだと私は思う。(←最近のマイテーマです)
そもそもこの本に興味を持ったきっかけが以下のサイトを読んでこんな作家がいるんだと知ったことでした。
それでずっと読みたいと思っていたのですが・・・
(だいぶタイムラグがありますが・・・)
薄いですし、中高生の読書感想文にも絶対にお勧めです!
大人でも、毎年この本を読み返すという人もいるみたいです。
『ズートピア』観た!!!
ついに観ました!
ネットでの評価が高かったので気になっていました。
本当は、字幕版が観たかったんですが、吹き替え版観ました。
物語はありがちなようで、二転三転して飽きさせません。また、複線も随所にちりばめられ、最後に見事に回収されています。
展開が若干早いと思う部分もありましたが、みごたえは十分です。
内容は見てのお楽しみということでここには詳しくは書きませんが、
ジュディが強くあきらめずに夢を実現する姿に力をもらいます。
夢をあきらめないというテーマというよりは、偏見、固定観念からの解放。また、ズートピアのタイトルにあるように、ユートピア、理想郷とは何か考えさせられる内容でした。
非常に面白いです!
個人的には、字幕版も観に行きたい、またはDVD買おうかな。
ジュディのファンになりました。
リリコイのおすすめ度:☆☆☆☆☆